キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、統一教会


アブラハムの三宗教の歴史

●ユダヤ教:紀元前2000年

●キリスト教;紀元後1年

●イスラム教:紀元後700年


統一教会(家庭連合) 第3イスラエル

文鮮明

文鮮明

沈黙と遠藤周作

統一教会・家庭連合の説明

参考
サンクチュアリ教会
ユダヤ教の概要

ユダヤ教の歴史

ユダヤ教の教派

ユダヤ教の教え

イスラム教とはなにか

イスラム教

マークの解説

キリスト教の歴史

キリスト教の宗派


書籍のご案内

ご案内
....


●ユダヤ教:旧約聖書

●キリスト教:旧約聖書・新約聖書

●イスラム教:旧約聖書と新約聖書の4福音書・コーラン


ユダヤ教が最初にあって、旧約聖書(ヘブライ語聖書)が作られた。その旧約聖書をイエスキリストが新しくして、
新約聖書としたのが、キリスト教だ。
さらに、ムハンマドがそこから作ったのがコーランなのだ。


聖書(せいしょ)とは、キリスト教、ユダヤ教及びイスラム教の教典、正典。世界一発行されている本として
ギネス・ワールド・レコーズに登録されている


コーランは、旧約聖書からの引用が多数ある。アダムとイブの話、ノアの洪水、族長アブラハムが息子を神への犠牲に捧げようとした話しなどはそのままそっくり出てくる。

ユダヤ教でいうヤハウエ、ヤーヴェ、そしてイスラム教でいうアッラーも、ただの呼び名の違いで「神」を意味している。

旧約聖書では神は「怒りの神」「熱情の神」「律法を与える神」として登場し、多くの預言者を通して神の言葉をユダヤ人に伝えてきました。
新約聖書では神は「悔い改め」と「無限の赦し」を伝える神として、イエス・キリストを通してこの世に現れ、ユダヤ人にも異邦人にも伝えてきました。
イスラム教の「コーラン」は旧約聖書のように「怒りの神」「戒律を与える神」が再び登場してきます。
旧約聖書の「レビ記」でも読んでいるかのように、延々と戒律が書かれていています。天使ガブリエルがムハンマドを通して語らせた。

旧約聖書に出てくるユダヤの族長アブラハムの妾ハガルが、本妻サラに虐げられて息子イシュマイル(アラブ人の祖とされる)と砂漠を放浪、死にそうになったところで天使に泉を示される、そのザムザムの泉が今でもある。
本妻サラが生んだ息子がイサクで、その子孫がユダヤ人。その中からイエスキリストが生まれる。


エルサレム・・・三宗教の聖地


●ユダヤ教:信仰を集めていたエルサレム神殿が置かれていた聖地であり、ユダ王国の首都であった場所。

●キリスト教:イエス・キリストが教えを述べ、そして処刑され、埋葬され、復活したとされる場所。

●イスラム教:ムハンマドが一夜のうちに昇天する旅を体験した場所。


イスラエルは、神さまがアブラハムの孫であるヤコブの子孫(ユダヤ人)に与えられた自分の土地であると主張。


キリスト教約21億人、
イスラム教約13億人、
ユダヤ教約1500万人
仏教は3億数千万人程度