松戸オリエント協会例会
『百物語』のご案内
平成13年8月30日(木) 百物語の御案内
松戸オリエント協会の会員の皆様方には、しばらくご無沙汰いたし、まことに申し訳ございませんでした。
同封のご案内にありますように、この度の例会は、怪談話『百物語』の会でございます。
百物語について』 につづき、メインの『出し物』、さらに「日本のお化けとオリエントの化物」等について、杉山先生からの楽しいお話を御期待下さい。
怪談話終了後、怪談話に因んだ酒「湯灌桶入り般若湯」、肴「賽の河原焼」等を用意して、残暑を払いたいと思っております。

この度の例会の企画は、世話人・素迦坦道人(すかたんどうじん)こと、杉山先生にお願いし、快く、お引き受けいただいたものでございます。
(師匠の都合で急な連絡になり、申し訳ございません)

平成12年盛夏
松戸オリエント協会会長
小倉 孝
(小倉耳鼻咽喉科医院)


百物語 御案内状(杉山先生)
・・
如何なる天妖にか地妖にか 熱帯圏下の猛暑旬月を越え猛威を振う折柄 皆様方の御機嫌伺い申し上げます 

気序不和なれば神々の高天原に集いての乱痴気騒ぎ 陽気回復を計りたる故事に肖り 妖怪化物を集えての「百物語」今年も興行することと相成りました





前座 朝寝坊夢之助  原作 露伴学人『幻談』
   脚色 杉 喬太郎
(杉山先生) 『幻譚異聞』



円朝原作  『真景累ヶ淵』
       堤 江美女史 朗読
桂歌之助  『市川堤』(上方怪談)
古今亭志ん弥『怪談噺』
以上四席

日 時   八月三十日(水) 午後五時半開演
場 所   下総國東葛飾郡松戸宿 関宿屋二階
会 費   一金伍阡円也

      百物語に因んだ酒肴次の如し

       賽川原焼
       野ざらし骸骨煮 塔婆仕立
       湯灌桶入般若湯 瓦器酒盃
 
               世話人  素迦坦道人

                       
(杉山先生)

   尚オリエント西洋化物も登場の筈故
   今回は松戸オリエント協会の例会を兼ねて行います

                        啓白


  さて、はじまりました・・・・・・

桂歌之助 『市川堤』(上方怪談)


円朝原作 『真景累ヶ淵』 朗読

:*

世話人  素迦坦道人
(杉山先生)

暗闇の中でお化けも登場したあとは、百物語のもう一方の主役、精進の酒肴で第二部の始まり


賽川原焼 野ざらし骸骨煮 塔婆仕立  湯灌桶入般若湯

卒塔婆は松戸三丁目大正寺・中山恵宏住職に書いて頂いた「本もの」です


賽の川原には累々たる髑髏・・
(卒塔婆はどこかへ行ってしまいました)


冥土そば  黒は胡麻切りそば



湯灌桶入 
  
般若湯を瓦器酒盃についで・


賽川原焼 野ざらし骸骨煮
  小鯛髑髏  穴子骨さらし揚げ
          うなぎの髑髏山椒煮・・・・・


石田先生(左)と杉山先生





怪談話には浴衣が似合います




おしまいは蓮の葉につつまれたお弁当で西方浄土へ

      松戸オリエント協会HP